淡路島から京都の八坂神社へ鱧を奉納する令和6年『はも道中』の様子がテレビ等で放送されました。

2024.7.4

「あわじ〜しま〜から〜はも〜道〜中〜！」

　７月２日にまず淡路島の洲本市で、道中の安全を願う神事を行い、最高級とされる淡路島産のハモを先頭に練り歩きが行われました。

　そして、7月3日には淡路島の観光関係者の皆さまとともに淡路島から京都の八坂神社へ鱧を奉納する『はも道中』が開催されました。祇園祭が「はも祭り」とも称されることに因み、淡路島～京都『はも道中』を毎年、祇園祭に合わせ７月に実施されています。

　八坂神社より祇園商店街まで隊列を組んで練り歩き、八坂神社本殿にて活はも・たまねぎ・淡路素麺等の奉納神事を執り行い、八坂神社舞殿にて、淡路人形浄瑠璃の奉納公演が行われました。

　そして今回も、郷土料理『はもすき』（「淡路手延べそうめん」入り）の振る舞いも行われ、たくさんの方に淡路島産の“はも”をご賞味いただけました！

　皆さまも、この夏は淡路島へお越しいただき淡路島産の“はも”を食べにいらしてください(^^♪

7月2日の淡路島での出立式の様子（サンテレビにて放送）

　7月3日の京都八坂神社での様子（NHKにて放送）

7月3日の京都八坂神社での様子（VIRTUAL KYOTOさんにて投稿）

淡路島内の「はも料理提供店舗」はこちらから　↓