コースガイド

走りたいと思える道がある。自転車だから出逢える風景がある。
時には風に乗って、時にはゆっくりと、島時間に合わせて走りたい。

  • 南淡路水仙ライン①
    南淡路水仙ライン①

    国生みの島を感じる朝日ライド。

    南淡路水仙ライン①

    南あわじ市灘土生港~灘地野付近 MAP1

    洲本から続く海岸線沿いの絶景ロード。土生港を過ぎてからは最大標高差約90mの急坂が続くが、パワースポットの沼島を眺めつつ、昇りゆく朝日を浴びて走る気分は神話の島ならではの荘厳さを感じられるだろう。

  • シーサイドroute②
    シーサイドroute②

    空と海に飛び込むような快走!

    シーサイドroute②

    南あわじ市阿那賀~阿那賀西路付近 MAP2

    ひたすら海沿いを走行できる南あわじ市西側エリア。
    海抜が低いので視界の先には海と空が連なり、刻一刻と表情を変える海の色は飽きることがない。やや道幅が狭いが交通量も多くなく穴場的ルート。

  • 南淡路水仙ライン③(田園ビュー)
    南淡路水仙ライン③(田園ビュー)

    たまにはスローに走るのもいい。

    南淡路水仙ライン③(田園ビュー)

    南あわじ市賀集八幡~阿万西町付近 MAP3

    八幡交差点から県道76 号線を南下していくと、道の両側には青々とした玉ねぎ畑や独特の玉ねぎ小屋があちこちに。農家の方に「こんにちは」と声をかけ、少しスピードを落としてゆっくりと島の空気を感じたい。

  • 慶野松原④

    心揺さぶる絶景がお出迎え。

    慶野松原④

    南あわじ市松帆慶野 MAP4

    「日本の夕陽百選」にも選ばれている南あわじ随一の景勝地。約5 万本の淡路黒松が生い茂り、白い砂浜が約2.5km 続く。自転車で辿り着いた先で感動的な夕陽が出迎えてくれるなんて、島の自然の粋な演出!

  • 海の展望広場➄
    海の展望広場➄

    遮るものナシ!の海を体感。

    海の展望広場➄

    南あわじ市阿那賀 MAP5

    丸山漁港内にある展望広場は、ぐる~り180 度の視界が広がってとにかく開放感抜群。大鳴門橋と四国をバックに愛車とパチリ。海風に吹かれてしばし足を休めるのにぴったり。

  • うずの丘 大鳴門橋記念館⑥
    うずの丘 大鳴門橋記念館⑥

    淡路島にキター!な一枚を!

    うずの丘 大鳴門橋記念館⑥

    南あわじ市副良丙 MAP6

    小高い丘の上にありレストランや土産処などが集う。巨大玉ねぎオブジェにたまねぎキャッチャー、顔ハメ、たまねぎチェアなどたまねぎまみれ!たまねぎカツラで盛り上がり必至です。

    • 0799-52-2888
    • 南あわじ市福良丙936-3
    • ショップうずの丘味市場9時~17時、ほか施設 により異なる
    • 火(祝日・繁忙期は臨時営業あり)、12/31・1/1

島サイクリングのルール&マナー

交通ルールや基本的マナーを守って淡路島サイクリングを楽しもう。

ハンドサインを覚えよう!

ポイントは一緒に走る仲間や後続車に伝えること。ハンドサインが出せないときは声をしっかりと出そう。

ハンドサインイメージ1

左折

左手を水平に上げる

ハンドサインイメージ2

右折

右手を水平に上げる

ハンドサインイメージ3

凸凹注意

落下物や危険な路面に対して指差し

ハンドサインイメージ4

停止

腰のあたりで手のひらを後方に向ける

ライディングポイント

ロードバイクで楽に長く走るために、正しいライディングポジション(乗車姿勢)を意識しよう。

1顎を引き頭は軽く上げる。目線は上目遣いで視界をキープ
2わきは軽く締め、開かないように
3腕・肘はリラックスさせハンドルはしっかり握る
ライディングスタイル
4力を抜いて自然体の前傾姿勢
5荷重がかかり過ぎないよう注意。腰を支えるように軽く腰かける
6膝は開かず、足がペダルと平行になるように

7ペダリングは踏むのではなく回すイメージ。重力を使って3時方向から6時方向へ振り下ろすように。ダンシング時も自重をかけることを意識すると楽に走れます。

島サイクリングのルール&マナー

「自転車安全利用五則」を遵守しよう。

  1. 1 自転車は車道が原則。歩道は例外の可能性あり
  2. 2 車道は左側を通行
  3. 3 歩道は歩行者優先で道寄りを徐行
  4. 4 安全ルールを守る
    飲酒運転・二人乗り・並走は禁止
  5. 5 子供はヘルメットを着用

マナーを守って気持ちよく!

  • ・スマホ走行やイヤホン運転をしない
  • ・スピードの出しすぎに注意
  • ・危険なすり抜けをしない
  • ・地域の方に挨拶をしよう
  • ・ごみは持ち帰ろう
  • ・コンビニなどでの座り込みはしない
  • ・各施設の注意事項は守ろう