国生みの島を感じる朝日ライド。
南淡路水仙ライン①
洲本から続く海岸線沿いの絶景ロード。土生港を過ぎてからは最大標高差約90mの急坂が続くが、パワースポットの沼島を眺めつつ、昇りゆく朝日を浴びて走る気分は神話の島ならではの荘厳さを感じられるだろう。
走りたいと思える道がある。自転車だから出逢える風景がある。
時には風に乗って、時にはゆっくりと、島時間に合わせて走りたい。
国生みの島を感じる朝日ライド。
洲本から続く海岸線沿いの絶景ロード。土生港を過ぎてからは最大標高差約90mの急坂が続くが、パワースポットの沼島を眺めつつ、昇りゆく朝日を浴びて走る気分は神話の島ならではの荘厳さを感じられるだろう。
空と海に飛び込むような快走!
ひたすら海沿いを走行できる南あわじ市西側エリア。
海抜が低いので視界の先には海と空が連なり、刻一刻と表情を変える海の色は飽きることがない。やや道幅が狭いが交通量も多くなく穴場的ルート。
たまにはスローに走るのもいい。
八幡交差点から県道76 号線を南下していくと、道の両側には青々とした玉ねぎ畑や独特の玉ねぎ小屋があちこちに。農家の方に「こんにちは」と声をかけ、少しスピードを落としてゆっくりと島の空気を感じたい。
心揺さぶる絶景がお出迎え。
「日本の夕陽百選」にも選ばれている南あわじ随一の景勝地。約5 万本の淡路黒松が生い茂り、白い砂浜が約2.5km 続く。自転車で辿り着いた先で感動的な夕陽が出迎えてくれるなんて、島の自然の粋な演出!
遮るものナシ!の海を体感。
丸山漁港内にある展望広場は、ぐる~り180 度の視界が広がってとにかく開放感抜群。大鳴門橋と四国をバックに愛車とパチリ。海風に吹かれてしばし足を休めるのにぴったり。
淡路島にキター!な一枚を!
小高い丘の上にありレストランや土産処などが集う。巨大玉ねぎオブジェにたまねぎキャッチャー、顔ハメ、たまねぎチェアなどたまねぎまみれ!たまねぎカツラで盛り上がり必至です。
交通ルールや基本的マナーを守って淡路島サイクリングを楽しもう。
ポイントは一緒に走る仲間や後続車に伝えること。ハンドサインが出せないときは声をしっかりと出そう。
左折
左手を水平に上げる
右折
右手を水平に上げる
凸凹注意
落下物や危険な路面に対して指差し
停止
腰のあたりで手のひらを後方に向ける
ロードバイクで楽に長く走るために、正しいライディングポジション(乗車姿勢)を意識しよう。
7ペダリングは踏むのではなく回すイメージ。重力を使って3時方向から6時方向へ振り下ろすように。ダンシング時も自重をかけることを意識すると楽に走れます。